令和5年度生活科学ゼミナール発表会が行われました。今年の2年生は早期に就職がほぼ全員内定し、研究・開発に余裕をもって取り組めたかと思います。
暮らしのなかの些細な課題からグローバルな課題まで、これまで講義や演習で身につけたスキルを総合的に活用し、問題解決へと導く姿勢は大学生ならではの光景でした。客観的なデータを集め統計的手法を用いて何かを明らかにしたグループや海外から購入したソフトを使って新たな演出を試みたグループもありました。
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これから立ち向かう現実社会がいかに厳しいものであろうと、「生活科学ゼミナール」で培った多面的に事象を捉える能力や様々なスキルを実践的に活用しながら問題の最善策を模索できる能力は、生涯にわたって学生自身の能力として失うことはないでしょう。